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国宝殿秋季企画展「知りたい‼比叡山のほとけ様」
2026.10.08展示
「仏」とは仏陀(サンスクリット語でBuddha)の略で、「悟りを得た者」を意味します。仏教の開祖である釈迦如来(お釈迦さま)が知られていますが、他にも阿弥陀如来や薬師如来などがいます。この他、菩薩や明王なども、仏教の尊像ということで広く「ほとけ様」と呼ぶことがあります。このように、仏教にはたくさんのほとけ様がいて、その役割やお姿は実に様々です。しかし、普段お参りしているほとけ様がどのような存在なのか、知る機会は意外と少ないのではないでしょうか。
本展覧会では、仏さまを「如来」「菩薩」「明王」「天部・護法神」に分け、それぞれのほとけ様の役割や特徴についてご紹介いたします。併せて、天台宗に貢献し、尊崇されてきた高僧たちの肖像も出陳いたします。これを機会に、お姿や持ち物などの細かな部分までじっくりとご覧いただき、よりいっそうほとけ様を身近に感じていただければ幸いです。


会期
2026年10月10日(土)~12月7日(月)(59日間)
休館日:10月8、9(木、金)、11月6日(金)、12月8日(火)
会場
比叡山国宝殿 2階展示室(※一部、1階展示室を使用)
展示構成
第一章 如来
第二章 菩薩
第三章 明王
第四章 天部・御法神
第五章 天台宗の高僧たち
主な出陳作品
聖観音菩薩坐像(六観音菩薩坐像のうち) 1軀 江戸時代(17世紀)
菩薩半跏像 1軀 銅造鍍金 朝鮮半島・三国時代または日本・白鳳時代(7世紀)
◎地蔵菩薩像 1幅 絹本着色 鎌倉時代(13世紀) 延暦寺一山 明徳院
◎毘沙門天像 1幅 絹本着色 鎌倉時代(13世紀) 延暦寺一山 実蔵坊

(六観音菩薩坐像のうち)

菩薩半跏像

地蔵菩薩像

毘沙門天像