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建立大師1100年御遠忌記念「北嶺回峰行の祖 相応和尚」展


平成29年(2017)、相応和尚が入滅されて一千百年の節目を記念し、「北嶺回峰行の祖 相応和尚」展を開催します。

相応和尚(831~918)は北嶺回峰行(天台修験)を創始した平安前期の天台僧で、葛川明王院や無動寺を創建したことから建立大師と称されています。

本展観では相応ゆかりの名品を一堂に会し、その生涯とともに北嶺回峰行や不動信仰の美術について紹介していきます。

毘沙門天立像・千手観音立像・不動明王立像

展示期間

平成29年4月22日(土)~6月25日(日)まで(前後期で一部展示替えあり)
会場:延暦寺境内 国宝殿

主要な展示品

彫刻
  • (重文)千手観音立像・不動明王立像・毘沙門天立像 三躯、平安時代(12世紀)、葛川明王院蔵
  • (重文)不動明王二童子像・四明王像 七躯、鎌倉時代(13~14世紀)、無動寺伝来
  • (重文)不動明王二童子像 三躯、平安時代(不動:10世紀、二童子:12世紀)、伊崎寺蔵
書跡
  • 天台南山無動寺建立和尚伝 一冊、江戸時代(17世紀)(叡山文庫・双厳院)
  • 比叡山霊所巡礼修行記(渓嵐拾葉集のうち) 一冊、元禄15年(1702)(叡山文庫・真如蔵)
  • 山門巡礼法施記 一巻、応永31年(1424)(叡山文庫・天海蔵)
絵画
  • (重文)相応和尚像 一幅、鎌倉時代(13世紀)
  • (重文)不動明王二童子像 一幅、鎌倉時代(13世紀)、恵光院蔵
  • (重文)葛川与伊香立庄相論絵図 一幅、文保2年(1318)、葛川明王院蔵