「比良八講荒れじまい」のご案内

「比良八講」は千日回峰行者箱崎文應師が比良・比叡に端を発する琵琶湖の水の浄化と水難犠牲者の慰霊とともに、湖上の安全を祈ったことを起源とする法要です。また、この時比良修験道による採燈護摩供も営まれます。

令和3年3月26日 10：00～ (雨天決行)

琵琶湖畔(近江舞子)

10：00～	「お練り」(近江舞子観音石像前にて) 山伏や僧侶、稚児娘からなる行列です「船出の儀」湖上に紙塔婆を流して水没者の霊を慰め、法水を注ぎ浄化祈願を致します「山伏問答」受付にて先着100名様に問答文書を配布いたします
12：00～	「採燈大護摩供」藤波阿闍梨の数珠加持を受けていただけます
12：30～	「福餅まき」